チャレンジ曲

NO2 堀尾 和孝編曲   「哀愁のヨーロッパ」

「ANJI]に疲れて、もう少しポピュラーなものをということで、手元にあった「ギター倶楽部 vol7」にあった堀尾和孝編曲のこの曲を選んびました。この雑誌にはタブ譜のほか付属のCDがついていてこの曲を編曲者による模範演奏もはいっており、楽譜が読めない私にはたいへん助かります。

編曲者の堀尾さんはモーリスのフィンガーピッキングコンテストでも入選した実力者です。この雑誌には3曲ほど録音してありましたが、どれもグルーブ感があって、アコギ一本でロックしています。

この「哀愁のヨーロッパ」はご存知サンタナの名曲ですが、独特のタメがあります。堀尾さんはさすがにそのあたりの表現のしかたが素晴らしく感心させられます。テクニック的には難しいところは少ないのですが、私はどうもこのCDのようには弾けません。そのあたりの雰囲気がこの曲の生命線のようなところがあって、ちゃんと弾くには原曲をじっくり聴く必要があるのかもしれません。

ハイフレットを使用する箇所があるのですが、弦高が高いギターだと弾きにくい感じです。カッタウェイのギターならなおいいでしょうね。暗にうまく弾けないのはギターのせいにしてみました。



NO3 堀尾 和孝編曲   「迷信」

上記と同じ雑誌から、スティービーワンダーの代表作の一つ「迷信」にチャレンジしました。

この曲は、堀尾さんお得意のグルーブ感が如何なく発揮されており、自分でも弾いてみたいと思わせるかっこよさです。
でも、いざ弾いてみると・・・。

「ANJI」と同様、ベース音を一定リズムで刻んで、メロディーを親指以外で弾くという私の苦手なアレンジです。これも「ANJI」と同様ですが、親指にサムピックをつけて、ミュートさせるというワザを使っています。

私はサムピックが面倒なので、そのままミュートせず親指で弾いています。小さいことは気にしないのです^^;)。途中譜面上で押さえにくい箇所がありますが、勝手に押さえやすくして弾いていますし。

この曲はまさにグルーブ感が命。ベースのリズムを刻んだ上で、メロディーをハッキリ出すことがなかなか難しいです。

あと、サビの最後のところで人差し指と小指で押弦したままフレットを移動させていく箇所は結構練習しましたが、うまくいく確率は50%くらいです(涙)。

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