NO10 南澤 大介篇   「ルパン三世のテーマ’80」


ソロギターのしらべ「至上のジャズアレンジ篇」から。付属のCDを聴いて、私の中では理想的なアレンジに近かったので早速チャレンジ。

難易度は「C」ということなので、それなりに難しかったです。
特に、イントロの2小節が苦手です。ほぼ手癖のように毎日弾いていてもなかなか感じがつかめません。
どうやら私には生来リズム感がないようです。
CDも聴いて、楽譜どうりに弾いても何か違っています。音を短く切るところもうまくできないところです。

ただ、イントロ以外では特に難しいと感じる部分はないかなと思います。

このシリーズは全ての曲が1ページの中に納まっているため、暗譜なんかは比較的楽ですし、やさしい曲から難易度がかなり高いものまであるので、腕を磨くには最適かもしれません。どこでも手に入りますし。

相変わらず全く上達しないのですが、暗譜るすことで弾けたような気がして、満足してしまうのは私の悪い癖です。ただ、最後まで弾ける曲がある程度多くないと、私の場合は練習も楽しめないというのもあって、この曲を練習している頃は、一曲に集中するというより、少しでも多くの曲を暗譜するという作業に没頭していました。


NO11 南澤 大介篇   「マイ・フェイヴァリット・シングス」


確かに、多くの曲を暗譜する作業は大事ですが、一曲くらいちゃんと弾ける曲が欲しいなと思い、上と同じ教本の中から私が大好きで、かつ簡単そうだったこの曲にチャレンジ。難易度は「B」。

この曲は正直言って、初心者の私ですらかなり簡単に感じます。暗譜も集中して一日で終了。
それにしても、難易度は「B」と「C」では大きい差です。

途中押え方が少し難しい箇所もありますが、克服できないほどではありません。

ただ、これも私の悪い癖なのですが、簡単なら簡単なりに練習をしなくなります。ですから、簡単といいつつも最後まで間違えずに弾くことができなかったりするのです。これではあえて易しい曲を選択した意味がありません。

多分、ギターの上達には性格も大きな要素になっているのではないかと思います。同じ練習量でも地道にじっくり弾きこむ性格の方がきっと上達も早いのかなと・・・・。

まあ、それなりに楽しめてるからいいか。

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